前回までのお話
温室前館の多肉植物室を
みたたころまで紹介しまちた
ちゃて、お目当ての
プルメリアを探しにいきまちゅよ、おぉ~!
温室の入り口を今度は
左側に進むと
「シダ植物室」発見!
シダ植物は、胞子によって
繁殖するもののうち
茎に維管束を持つ植物をいうそうでち
もっしゃ~としているので
ここに入ったら簡単には出てこられそうもないので
温室を奥の方に進んでみると
「サガァロ温室」?
なにやら、
アヤシイ雰囲気がするので
ちょっと寄り道しちゃいまちゅよ
なに?
この巨大なサガァロ
(ベンケイチュウ)サボテン!
こわい・・・ここまで
大きいと、目に見えない
パワーが出ているよ
それに、誰もいないよ
しぃーんとしていて
心細くなってきまちたよ
手前になにげなく
置いてあるアガベも
立派でちゅよ
リュウゼツラン科
ハツミドリ・アガベ・
アテヌアタでち
原産地はメキシコ中部及び
西部だそうでち
ちゃて、
この温室を出ようと後ろを振り返ると
「さぼぉ~さぼぉ~」と声が聞こえてきたので
足元をみると、サボテン大量!
大きくなるまでは
こうやって、1苗ずつ
鉢で育てているんでちゅね
お水はこのホースであげるのかな?
こっちは
作業場かな?
小さめアガベらしきモノが
大量に育てられていまちゅよ
普通の植物園好きの人は
正面のサガァロをみて感動いっぱいで
この温室をあとにするんだろうけど
マロは、こういう作業場とかチェックするのが大好きでちゅよ
ちゃて、ここにもプルメリアはなかったでち
ここの植物園には、まだまだ各植物の専門温室が
たくさんありそうでち
次回に続く・・・