KOBIの思い出日記

遺言書の開封までの道のり【KOBIの独り言】

更新日:

今回のBLOGは

植物の事ではなく

KOBIの個人的な日記になります

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私は、子供のころから

母の方針で

外で遊ばせてもらえず

小学生頃までは

学校に行く以外は

ほとんど

自宅で過ごしていました

 

週末、母がデパートなど

遊びに行きたい時だけ

新宿・渋谷に出かけて

母がお買い物をしている間

デパートのおもちゃ売り場で

弟の面倒をみている

そんな日常でした

 

父は私が小さい頃

別居していた為

1か月に1回だけ会う存在

 

その事を近所のおしゃべり好きな

おばさんたちに

私の口から聞かれてしまうのを

嫌がった母は、

私に他人との会話なども

最低限になるように

させていたようです

 

つい最近まで

それが普通の事だと思っていました

 

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今までの私は

人と、どう接してよいか

わからないまま

それを相手に気づかれないように

気をつかい生きていたようです

 

それを私は人間嫌いだからという

一言でごまかしていました

 

先日、この本を読んで

私の悩んでいた答えの一部がみえました

(まだ、完全には理解できていない)

 

人との関わり方についても

やさしく細かく書かれていました

 

1・相手のことを「判断」しない

2・過去は「忘れる」

3・相手を「新しい人」と考える

・・・と続いていきます

 

記憶は記憶

思い出しても反応しない

 

相手と向き合うときの智慧があります

それは、相手を新しい人と考える事

人も心も、無常

うつろいゆくもの

 

心が無常なら

人も当然、無常

 

常に新しい人として向き合う

「過去にこんな事を言われた」というのは

こちらの執着と書かれていました

 

 

 

 

 

来週、やっと

母の遺言書の開封に

家裁にいきます

 

遺言内容は

生前、母から聞いているので

きちんと開封しなくても的な

意見もありました

(きちんと開封しないと

法的に罪になります)

 

私はどうしても

きちんとしたかったので

相続関連をお願いしている

先生方のアドバイスに従い

提出に必要な

母の生まれた時からの

全戸籍集めも

自分でしました

 

港区から墨田区、新宿区

そして金沢(さすがに金沢は郵送)

自分の足で申し立て書類を

家裁に提出したかった

 

父の時は

すべて、相続関連の先生や

銀行にまかせて

当日、

10cm以上のファイル書類がわたされ

サインするだけだった

 

 

残された家族で

少しで、もめるくらいなら

私はなにも

望まない道を選びました

 

今回は

自分でできる事は

自分でやり

自分を見つめ直し

解放する時がきたようです

 

 

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