マロ「親友のTOMが
大きくなったサンセベリア・スタッキーを
株分けして
プレゼントしてくれたんでちゅよ
鉢は、コンクリートタイプにしまちゅよ
こんなカンジに植えてみようかな？」
KOBI「たしか、コノ植物用に数日前に
鉢を注文していたんじゃないデスか？」
マロ「うるちゃい
すぐに植えつけたいんでちゅよ
だって、親友のTOMにもらった大切な苗だもん」
KOBI「ふぅ～ん
親友って、そんなにイイモノだったのかぁ」
マロ「当たり前でちゅよ
友達のいないKOBIには
一生、わからないコトかもしれまちぇんが・・・
かわいそうでちゅね」
サンセベリアって
育てたことがないけど
こうなっているんでちゅね
とにかく早く植えつけなくちゃ
土は、水はけがよければ
なんでもいいらちい
赤玉小粒・中粒・鹿沼土・軽石小粒・
クン炭を入れておきまちた
プラス元肥ちょろり
ふぅ～
植え付け完了でち
植え替え直後は
半日陰の窓際で様子をみながら
育ててみまちゅよ
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マロは知らなかった
サンセベリアは
乾燥にも強く
冬越しの間は土から出して
新聞紙に包んで保存し
春に植えつけても
大丈夫なほど丈夫な植物だということを！
サンセベリア・スタッキーは
シャープな印象の植物でちよ
さらに、マロは知らなかった
KOBI「TOMちゃん、
そのカメラに入っている
鉢が割れて植物が飛び出している画像って？」
TOM「セラミスで育てていたサンセベリアの鉢が
台風前日の強風で倒れて割れちゃったんだ
ちょうど増えすぎて困っていたので
株分けしてマロにあげたんでちよ」
KOBI「マロちゃんには、
その事を黙っておいてあげてね
やっぱり、友達って難しいデス」
TOM「KOBIは友達はいないけど
昔から手下はたくさん
いるからダイジョウブでちよ」
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