週末は
国際多肉植物協会の月例会に
板橋区立熱帯環境植物館までいきまちた
例会は、マロの大好きな
小林会長のお話からはじまるよ
会長のお話は
ものすごく、おもちろいので
毎回、コレを楽しみにしている会員も
多いかもしれまちぇんね
今回のお話より
・最近、サボテン人気が上がってきている
昔と違って、比較的お安い品種も売れているらちい
・ギムノカリキュームは比較的
日差しの弱いところで育てるとイイ
昔は「ギムノカリキュームの会」「セダムの会」とか
各植物専門の会もあったけど
今は、活動していないそうでち
ルースさんのギムノカリキウム・翠晃冠錦は選べるんだよ
会長のお話のあとに
品評会の解説もありまちゅよ
ここで10分ほどの
休憩がありまち
そのあと、セリが行われまち
今回のセリを仕切るのは
小澤博おじちゃまだよ
休憩の間に、カメラをもったマロは
出品される植物たちの写真をぱちり♪
小澤おじちゃま「マロちゃん、このユーフォルビア(画像後ろ)、ほしいの?」
マロ「解体するトコロが見たんだ」
小澤おじちゃま「じゃ、セリに参加しないと」
マロ「えっ、なんででちか?」
小澤おじちゃま「セリで落とされたら、その人数にあわせて
カットして解体するんだよ
誰も落札しなかったら、解体なし!」
セリがはじまり
ひとりの会員が「・・・円!」とセリに参加してくれまちた
やったぁ~
解体ショー、
見れまちよ(マロ心の声)
そのとき・・・
セリ担当小澤のおじちゃん
「ほらっ、マロちゃん!
ほしかったんだろぅ
遠慮しないでいいんだぞ」と
やさしいおじちゃまの心使いにマロほろり
気がついたら、セリに参加して
ユーフォルビアを
もぎとってもらっていまちた
・ユーフォルビアの白い樹液は
触るとかぶれる人も多いので気をつけてねっ
↓ ユーフォルビア・不明種
瑠璃晃に似ているが長く伸びる。
国際多肉植物協会ホームページより画像をお借りしまちた
このユーフォルビア(品種不明)を
どう育てたらわかないち
どーしたらいいなだろ?と、悩んでいたら
小林会長が
「よく乾かしたら、鉢にさして
その後は、
お水をたっぷりあげていいんですよ」と
アドバイスをいただきまちた
みんな、やさしい人ばかりで幸せでち
ありがちぅ