冬の間、室内においてあった
ウンベラータの樹形が悪くなっていた。
ぼろぼろになって残っていた葉も、勢いがなく
ふにゃっとしていた。
こういうときの
くわ科フィカス属の植物は、カットするに限る。
それも、思い切ったカットがよい。
葉を全部&幹の少々バランスをみてカットしたぜ。
画像左は、カットして2週間後の様子だ。
カットして
約2週間程したら
新しい葉が出てきた。
よし!いいカンジだ。
置き場は、
1階南側・縁側だ。
それから、
約2週間で、ほらっ
大きな葉もたくさん出てきたよ。
さっき、置き肥を交換してあげたぜ。
置き肥の交換時期って
すぐ忘れちゃうので
月のはじめと決めている。
今、園芸仲間のすずちうが調子の悪い
アルテシーマを持て余しているようだ。
本人は、認めないが
オレサマには分かっている。
先月、根詰まりがひどいので
古い根の一部をカットして
根のリフレッシュ&土の交換をした。
葉に張りがもどったらしいが
それだけじゃ、ダメだぜ!
アルテシーマも同じフィカス属だ。
思い切ったカットをすれば
いいカンジの樹形になると思うんだけどなぁ。
ハムスター園芸部の出動は近いかもしれぬな。
オレサマも、忙しいんだけどなぁ〜。
ウンベラータは、時には思い切ったカットした方がいいよ
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