室内で
植物をディスプレィしながら
育てるのには
ちょっとしたコツがいる
・風通し対策・
風通しのワルイ場所に
置いている鉢の近くでは
冬でもサーキュレーターを
回してしているヨ
・日当たり対策・
大きな窓があるお部屋の場合は
窓際に鉢を置けばＯＫ？
それだけじゃ、ダメダメ
特に冬の時期は
夜間、窓際に鉢を置いておくと
植物が冷気でダメージを
受けちゃうコトもあるよねっ
２重窓のように
外気の影響を
うけにくい窓もあるが
マロのお家は築３５年ほどの
古いお家なので
そんな夢のような窓はついていない
なので
窓際ぴったりに鉢を
置かないようにしながらも
冬場の日当たり確保のため
イケアの植物育成ランプを
つけまくっている
たとえば、これは仕事部屋の
多肉植物コーナー
右側に窓があるので
昼間は、少し日差しがはいってくる場所
（晴れた日、
冬は10時から14時ごろまで
日差しが入ってくる）
曇りの日や
午後、遅い時間になると
ドヨンと暗くなってしまう
暗くなってくると
育成ランプを使い
育てている植物たちは
こんなカンジになる
育成ランプを使っている植物は
冬でも水の吸いがよいので
今日は、午前中の早い時間帯に
ベランダで水遣りをしたヨ
ちょっと
お水をあげすぎたかな？
この水位計は
お水がなくなると
今、ブルーの部分が
白くなるので
水遣りタイミングがわかりやすい
もちろん、ラン以外の
植物にも使えるヨ
+++
セラミス仕立ての
ハオルチアも
調子がよいみたい
いろいろな植物を植えてみたけど
サンドカラーが
いちばん使いやすかったヨ
画像手前のハオルチアは
セラミス仕立て
画像左寄りの真ん中の鉢は
赤玉微粒などがブレンドされた
水はけのよい土
画像奥のホヤは
水苔仕立て
このように
条件の違う状態に
植えつけた植物を
いっしょに置いておいているが
どの鉢も
今年は調子がよいヨ
キッチンなど
土を使いたくない場所で
育てたい植物には
上画像のような
水苔仕立てもおススメ
育成ランプ
上部にディスプレィしている
グリーンネックレスは
フェイクプランツ(人工植物)を
使っている
前は、この場所には
本物のチランジアなどを
ディスプレィしてたけど
現在は
周りにライトや
紙製のボードなどもあるので
霧吹きで水遣りをすると
いろいろと面倒なので
フェイクプランツにしたんだ
フェイクの
グリーンネックレスは
いろいろなタイプがあるよねっ
++
鉢を置いてあるのは
シリコン製の鍋敷き
水にも強く
デザインも気に入っている
ブラック・グレーの2カラー
人気商品で在庫のない場合も多いみたい！？
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植物育成ランプは
夜になったら
消した方が良いが
ライディングされた
植物を眺めて
のんびるするのが
最近の夜の
リラックスタイムに
なっている
気が付くと
結構、遅くまで
育成ランプが
つけたままになっている
でも、ダイジョウブ！
最近は
育成ランプもＬＥＤになったので
電気代がお安くなったもん♪
以前は、育成ランプも
１００Ｗ電球タイプを使っていたので
電気代が高額になってしまうのを恐れ
ビクビクしながら使っていたんだ
現在使っている
栽培用LEDライトは
６W(E17)
夢のようだっ
この他、寝室には
冬の間、ベランダから
移動してきた植物たちのため
２カ所で
育成ランプを設置している
その様子は
またの機会に
紹介させてもらうねっ
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