2週間ぐらい前の
ハムスター園芸部の様子です
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マロ「ほらっ、みてくだちゃい
種から育てている
バオバブの木でちゅよ」
マロ「こんなに小さくても
バオバブ特有の
地際に水分を溜め込む
タンクのようなモノが
できていまちゅよ」
TOM「ふぅ~ん、でも
マロのバオバブは草っぽいでちね」
マロ「草・・・?」
TOM「うちのバオバブはもっと
どっしりしてイイカンジでちよ
そーだっ、お家に帰ってバオバブを
お部屋に移動させなくちゃ
じゃーね、ばいち」
マロ「くぅ~
マロのバオバブをバカにしまちたね
くやちぃ~
このウラミはらさずべきか・・・」
コマ「この間、みてきたけど
たしかにTOMのバオバブの方が
葉っぱの間隔も狭くて元気そうでちたよ」
マロ「いいもん、上の方を
ちょっきーん、カットしちゃいまちたよ」
コマ「うわぁ~、大丈夫なんでちか?」
マロ「コマはまだコドモでちね、こんなことぐらいで
おどろいちゃうなんて!
こうしておけば、
来年の成長期に幹の部分が太くなりまちよ
コマ「最低でも樹齢200年ぐらいになったら、
ちょっとは太くなるかもね・・・」
マロ「大丈夫でちよ
だって、マダガスカルの本で立派なバオバブの木の
写真をみまちたよ、むふっふっ」
コマ「だからそれは、200年ぐらい・・・ちうちう」