東京農業大学「食と農」の
博物館内の
展示温室バイオリウムに
遊びにきまちた
.
すぐに館内に入るのは
シロウトでちよ
マロは、博物館横の
自動販売機も
チェックしまちよ
あっ!バオバブの木の
イラストでちよ
今日は大きなバオバブに
出会える予感がしまちよ
館内に入ると植物が売っている
ミュージアムショップがありまちたが
お買い物したい気持ちをグッと
ガマンして奥に進みまちた
あっ!
木の幹から赤黒いモノが・・・
これは、もちかちて
竜血樹じゃない?
去年、ハムスター園芸部でも
ソコトラ島の固有種
竜血樹(リュウケツジュ)の
種蒔きをしまちたが
まったく発芽する様子もなく
冬越ししてしまいまちた
今も、芽も出ていないさびちい鉢が
ベランダの隅に置き去りにされていまちよ
おもちろい葉っぱでちね
これは
ハイビスカスの
仲間だそうでち
バオバブはないかなぁ~
バオバブ発見♪
温室の天井まで
大きく育った
立派なバオバブでち
温室内でも冬の間は
落葉するんでちね
でも、大丈夫!バオバブは
樹皮の下でも光合成ができるんだよ
こっちには
鉢で育てているバオバブの木が
ありまちたよ
樹齢20-30年だそうでち
.
全体の様子は
こんなカンジ
温室のいちばん奥に
置いてありまちた
この太さまでするのに
20年もかかるんじゃ
マロが生きているうちに
大きなバオバブって育てられるのかな?
ふぅ~
ちゅかれたので
ミュージアムショップを見る前に
ベンチでひとやちゅみ
「きっきっ~!ぎぃ~!」
後ろの柵の中で
ワオレムールたちが
騒ぎ出しまちたよ
こっ、こわい・・・迫力ある鳴き声におびえながら
ミュージアムショップに向かいまちよ
・・・後編に続く