これまた無謀にも
去年の冬(10月)に挿し木をした
プルメリア オブツーサ シンガポールホワイト。
冬の間も枯れはしないが
根が出ている様子も無く
いつも、幹がしわしわな状態だった。
5月のはじめに
鉢を小さくして、根腐れ防止に全力をあげていた。
でも、その後
梅雨になり、天候が悪い日が続いた。
プルメリアにやさしいオレサマは、
特に弱っているプルメリアを
雨の日には室内にせっせっと取り込んでいた。
が、枝分かれした3本とも
ブラックティップになってしまった。
これは、まずい!
普通は、その黒くなった部分をカットする。
でも、そのままにしたら、
どーなるんだろう?という
好奇心に負けた。
・・・というのはウソで、
今、ノコギリで幹をごきごきとカットしたら、
その振動で、折角生えてきた根が
折れるかもしれないと思ったからだ。
そのまま1ヶ月程すると
なんと、
新しい葉が出てくる様子が!
さすが、ネバーダイフラワーだ。
君を信じていたぜ。
ブラックチィップは、
日当たりが悪い場所に置いておいたり、
雨にあたったまま、
放置したりするとなるみたいだ。
雨にあたったら、
除菌作業も根気良くしているぜ。
プルメラーのみんなも、特に梅雨の時期は
気をつけたほうがいいぞ。
プルメリア・ブラックティップからの生還
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