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プルメリア・ブラックティップからの生還

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20080627_sw_01これまた無謀にも
去年の冬(10月)に挿し木をした
プルメリア オブツーサ シンガポールホワイト。
冬の間も枯れはしないが
根が出ている様子も無く
いつも、幹がしわしわな状態だった。
5月のはじめに
鉢を小さくして、根腐れ防止に全力をあげていた。
20080627_sw_02でも、その後
梅雨になり、天候が悪い日が続いた。
プルメリアにやさしいオレサマは、
特に弱っているプルメリアを
雨の日には室内にせっせっと取り込んでいた。
が、枝分かれした3本とも
ブラックティップになってしまった。
これは、まずい!
普通は、その黒くなった部分をカットする。
でも、そのままにしたら、
どーなるんだろう?という
好奇心に負けた。
・・・というのはウソで、
今、ノコギリで幹をごきごきとカットしたら、
その振動で、折角生えてきた根が
折れるかもしれないと思ったからだ。
20080627_sw_03そのまま1ヶ月程すると
なんと、
新しい葉が出てくる様子が!
さすが、ネバーダイフラワーだ。
君を信じていたぜ。
ブラックチィップは、
日当たりが悪い場所に置いておいたり、
雨にあたったまま、
放置したりするとなるみたいだ。
雨にあたったら、
除菌作業も根気良くしているぜ。
プルメラーのみんなも、特に梅雨の時期は
気をつけたほうがいいぞ。

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