2012年に種まきした
モンステラ・デリシオーサは
発芽後、土植え(スリット鉢と小さな陶器鉢)&
水耕の3種類の方法で育てていまち
環境による生育状態の違いを
調べているんでちが
今年の春まで
乾燥保水剤で育てていた水耕モンステラを
現在、フラワーベースにそのまま入れて
育ててながら鑑賞していまちた
水耕栽培というと
セラミスや保水剤で育てているコトが多いでち
水にそのまま挿しているモンステラは
とても少ないと思いまちゅ
このまま、冬に向かうのは
無謀すぎるので
保水剤に植え替えをしまち
乾燥保水剤にメネデール水を入れて
戻してから使うときもありまちが
今回は、ちょっとサボって
はじめから水でもどしてあるタイプを使いまちた
セラミスは天然素材を使用した清潔な顆粒状粘土でち
鉢は、底穴がないタイプなら
どんな形でもOKでちよ
気休め程度に
根グサレ防止剤のミリオンも
ちょっぴり入れていまち
持っていると心強いミリオンで根腐れ防止
おっとっと・・・
思ったよりも鉢が大きすぎて
乾燥保水剤が足りなくなっちゃったでち
KOBI~
乾燥保水剤(ジェルボール)を
追加で購入してきてくだちゃぁ~い
マロは、このままモンステラが倒れないように
おさえていまちから・・・
それにしても
3種類の育て方の違いによる
実生モンステラの中でも
水耕で育てているモンステラは
ひょろひょろとして
デリシオーサらしい特徴が出ていまちぇんね
植物を育てるのが
ちょっぴり苦手な人が
おちいりやすい
ひょりひょろ失敗モンステラっぽいでち
今度、育て方の違いによる
3鉢の比較レポートも書きたいと思っていまち
土&スリット鉢(ベランダで育てている)は
今年の夏に、さらに大きくなり
葉っぱに切れ込みがたくさん入り
デリシオーサらしい特徴の
葉っぱの穴もあいて
立派に成長していまちよ