モザイク病疑惑、その後

オレサマの周りの
プルメラーの間では
「葉に斑がでていて
　心配なんだ」という
相談が多いでちゅ。
オレサマは図書館で
調べてきたぜ！
一言でまとめると
「冬の時期には、
　感染した苗の葉も
　病徴は、かくれてほとんど判らなくなる」
画像上と同じプルメリアの
最新の葉は、
こんな状態だよ。
先日のハワイアンサンセットの
超細葉の萎縮よりは
普通にみえるけど
なんとなく・・・(T_T)
以下、オレサマが調べてきた
キョウチクトウの
モザイク病について、
まとめておくね。
原色・庭木・花木の庭害虫(農文社)より
一部抜粋
モザイク病
本病原は、Cucumovirusグループに属する
代表的なキュウリモザイクウィルス(CMV)であり
キョウチクトウの発生は
1970年に、はじめて記録されている。
キョウチクトウに対する本病の影響は
はほど激しいものではなく
これによって葉枯れや枝枯れをおこすようなことはない。
・・・
また、キョウチクトウは
花の美観だけでなく潮風や大気汚染に強いことから
近年街路や緑地公園に用いられる場合が多いので
むしろCMVの越冬源あるいは伝染源として
重要な意味を持つものと考えられている。
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と、書いてあったでチュ。
先日、CMVに感染したアジサイは
すべて処分したが
土壌汚染等が心配なので、
【天然成分使用 ウイルスの予防薬】家庭園芸用レンテミン液剤[100ml]を
注文したぜ！
予防が大切だなもぉ〜。
感染してからは、効果がないでちゅよ。