先日、ブルーベリーの
褐斑病を調べた時に、
ついでに
プルメリアの病気についても
調べまちた。
キョウチクトウのページも
チラチラとながめていた。
ウィルス病に感染した植物写真は、
葉が細くて・・・あれ?
これって、どこかでみたような?
ぎゃ〜、
オレサマのプルメリアだぁ〜
画像は
ハワイアンサンセットの
葉だよぉ〜(T_T)
写真に写っている2枚の葉の
下が今までの正常な葉でちゅ
上は、細長く異常な葉でち。
夏ごろから、
細い葉ばかり出てくるけど、
「猛暑で夏ばてかな?
それとも、先祖がえり?」とか
思っていまちた。
先日、本屋さんでみたキョウチクトウの
ウィルス病の説明写真と
そっくりだぁ〜。
その本は
花木・庭木・家庭果樹の病気と害虫増補改訂版だよ。
3360円というお値段の為、
先日は、
買わないで帰ってきちゃったよ。
でも、いまさら
そんな事も言っていられないので
新宿の本屋さんに
泣きながら、買いに行ったぜ!
他にも病気と害虫の本もあったので
じっくり、座り読みした。
↑ジュンク堂は、ベンチがあるから
読み比べてから購入できるので
お気に入り♪
どの本を読んでも
ウィルス病(モザイク病)は
薬剤での治療は不可能って
書いてありまちよ。
ウィルス病には、
いろいろな種類があり、
萎縮や開花しづらくなる等
症状もいろいろだ。
画像は、なんと「あじさい」だ。
オレサマのお家の
あじさいが、2年前から咲かない。
今年の6月末頃に
趣味の園芸ガイドブックをみながら
あじさいを剪定して
「これで、来年は開花まちがいなし」と
うきうきしていた。
その「あじさい」が夏過ぎから
葉が画像のように萎縮してきた。
これまた、夏バテ?と思っていまちた。
あじさいの上には
お隣の樹木が塀を越えて生えている。
2−3年前から調子が悪いらしく
消毒の臭いや造園業者が来て
剪定していた。
剪定してカットされた木は、
オレサマのガーデンに落ちてきた。
「剪定した木も、片付けないなんて」
ぷんぷんと怒りながら、
オレサマが片付けていた。
その樹木の葉も、しわしわで
ウィルス病の症状に似ている。
その樹木のうち、
数本は枯れてなくなりまちた。
残りの樹木は、病気だらけの葉をつけて
今も生き続けていまちゅ。
[オレサマは、推測する!]
・上から落ちてきた剪定した木や葉から
ウィルス病に、かかったあじさい。
↓
・そのあじさいを剪定したはさみで
プルメリアをカットした。
↓
オレサマのプルメリアガーデン壊滅?
本屋さんで悩んだオレサマは
写真は少ないけど
治療・予防対策が詳しく書かれている
を買っちゃったぜ。
お値段も、オレサマの
お小遣いで購入できる1155円でち。
今夜も、泣きながら、
プルメリアを処分していまちゅ。
カットした、はさみからの
感染だけだと思っていまちたが
いろいろと本を読んでみると、
手で触ってもいけないそうでちゅ。
はさみは、植物毎に
ベニカXでシュシュっと
殺菌しながら使ってたけど、
ウィルス病(モザイク病)には
まったく意味なしだった。
だって、感染したら
薬剤で治療できないんでち。
はさみは、
火であぶればOKらしい。
そーいえば、
2007年頃のハワイABCの
プルメリア苗も弱かったって噂をきいたけど
なんの病気かな?
ココクレーターのプルメリアも
大変な事になっているときいたけど
大丈夫かな?
って、自分のガーデンの心配の方が先でチュ。
ばんちょうのプルメリアガーデン壊滅か!?ウィルス病について
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