プルメリア挿し木って細くても大丈夫だね

去年、内房フラワーさんで
GETしたConfetti。
GETした時は、調子がよかったんだけど
休眠から目覚めさせるのに
失敗して、本体部分を腐らせてしまった。
枝分かれした若い分をカットして
挿し木をしたが「無理っぽいなぁ〜」と
内心、思っていた。
が、内房フラワーの渡辺さんの
的確なアドバイスのおかげで
奇跡的に復活してきている。
余っていた適当なプラ鉢で育てていたが
大きめ鉢に植え替えようと思ったが、
スリット鉢の予備が1個しかなかった。
今年のお気に入りの
細長プラ鉢は、先日の強風のとき
ベランダで倒れていた。ショック！
なので、今回は安定のよい
スリット鉢をチョイス。
見た目は、悪いが我慢しよう。
近所の園芸店には、
スリット鉢の小さなサイズは
売っていないので、
今日は1鉢だけの植替えにしておこう。
その方が、鉢サイズ＆環境による成長の違いも
観察できてイイジャン♪
と、もっともらしい理由を考えた。
プラ鉢から出してみたら、
思ったより根が出ていたよ。
今までのパーライト・バーミキュライトをやめて
今回は、バイオゴールドの土を使用した。
仕上げに、
バイオゴールドのバイタルの
お水をたっぷりあげて完成だ。
プルメリアの挿し木は
去年成長した茶色っぽい部分が
多くないとダメだと思っていたけど
違うんだね。
今回は直径約1cmの緑の部分だけだったけど
上手くいったぜ！
渡辺さんのアドバンスにしたがい
清潔なナイフでカットして
その後、1週間程日陰で乾燥させてから
挿し木をした。
あぁ〜、内房フラワーさんにも
遊びにいきたいなぁ。
でも、往復4時間半も掛かるんだよ。
ちょっぴり遠いなぁ〜。
病弱なアシスタントKの調子がよい時にでも
誘ってみようっと♪