ある日の午後、
園芸仲間の
ハムスターTOMの様子です
どうしたのでしょうか?
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どよぉ~ん
もうダメでち
気がのらないけど
一応、マロにでも
連絡してみち
こんにちは~
心がやさしく
面倒見のいい
ハムスターマロちゃんでちよ
あっ!
マダムポニーが枯れていまちゅよ
TOM!なにやっていたんでちかっ!
TOMを信用して預けておいたマロがまちがって・・・
ぶつぶつ・・・はっ!
つい、かぁ~ってしちゃいまちた
気を落ち着けてっと♪
とりあえず
枝分かれしている上の方を
ちょっとだけ
カットしてみまちゅよ
ダメでち
くっ、くさっていまちゅ~
腐っていないところまで
カットしなくちゃ
ザクザク・・・
下までぜんぶ腐っていまち(つω:)
さようならマダム~
TOM「またプルメリアをダメにしちゃったのに
ずいぶん、落ち着いていまちゅね」
MALO「マロは心の広いハムスターだち」
TOM「へぇ~、鬼のように怒ると
思っていまちた
マロのことを誤解していたかも・・・」
MALO「へっへっ、ばんちょうにさえバレなければいいんでちゅよ」
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腹黒いマロのことはほっておいて
です