約20年前
増築時に
古い建物部分の
襖の張り替えもした
が・・・
玄関近くの1階和室は
それ以来
放置状態になっていた
↓下画像・右の方が
左に比べて日焼けしているのは
玄関近くのこの襖は
場所的にＫＯＢＩたちが
通過することが多いので
片側にあけっぱなしに
してるコトが多いから！
１階部分の各お部屋が崩壊状態でも
見て見ぬふりをしていたＫＯＢＩも
さすがに
見過ごせないレベルに
達したので
自分で襖の張り替えを
してみることにしたんだ
普段
ＫＯＢＩは
寝室・仕事部屋・納戸
コレクションルームなどのある
２階で、ほとんど生活している
↓ボロボロの引手部分
さんは、段ボール箱は使わず
プチプチシートでくるんだ
簡易梱包
届いた商品も
傷んでいなかったので
簡易梱包はいいねっ
段ボール箱は捨てるのが
少し面倒だもん
いっしょに購入したモノたち
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[襖の張り替え手順]
簡単アイロンで貼るふすまはり紙使用
１・古い、ふすま引手を外す
隙間にマイナスドライバーなどを
入れて、少し動かすと
引手を固定していた
ちいさな釘が浮いてくる
1枚に2本ずつ釘が
入っているので
すべて外す
ＫＯＢＩは
ネイル用品を使ったら
釘を浮かして外す作業が
楽だったヨ
やっぱり
細かい作業には
ネイル用品が使いやすいみたい
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２・古いふすま紙の表面のホコリをさっとふき取る
さんのこのシリーズは
送料無料♪(2017/10/20現在)
無料対策にもよいよねっ
グレーは
お部屋に出しておいても
じゃまにならないので
お気に入り♪
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３・枠にノリが付くのを防ぐために
マスキングテープをはっていく
1ロール１８ｍ
マスキングテープは
再利用するコトも
できるみたいだけど
作業時間を少なくしたかったので
ＫＯＢＩたちは
１回使い捨てで作業した
↓作業前に
もう1ロール追加購入して
ふすま4枚張り替えたら
残りはこのぐらい
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４・スチームアイロンで
ふすま紙を固定していく
はじめは中央から
外側に十字になるように
アイロンを軽くかけ
仮止めしておく
その後、中心から
外側に向かってしっかり
アイロンをかけていく
↑角部分は
ふすま紙をカットしながら
アイロンをかけていくと
端っこまでしっかり
接着できるヨ
５・よく切れるカッターでカットしていく
へらなどで
枠とふすま紙の間に
しっかり跡をつけておくと
作業がしやすかった
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６・不要な部分の
ふすま紙をはがしながら
仕上げに
アイロンをしっかりかけて
完全に固定しておく
※特に隅の部分は重要♪
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７・引手部分をカッターで
ふすま紙カットする
新しい引手をはめ込み
付属の釘を
を使い
打ち込み固定する
いちばんシンプルなタイプにしたヨ
コレななかったら
作業が困難になっただろう
素人のＫＯＢＩでも
あんな難しい角度に
ちいさな釘を打てたのは
コレのオカゲ
↓コレが・・
↓こんなキレイ仕上がったヨ
ふすま紙の柄は霞をチョイス！
あきがこなくてよいと思うヨ
４枚張り替えたトコロで
疲れちゃったので
続きの作業はまた今度に！
この和室だけでも
残り４枚のふすま紙を
張り替えなくちゃ
ＴＯＭも
スチームアイロンを
持って手伝いにきてくれた
同時に２人で作業をしたので
慣れてきた後半は
ふすま１枚、約３０分で
張り替えをするコトができた
マロのお家のアイロンが
2004年製で
古いと思っていたけど
ＴＯＭのもってきた
アイロンはもっと古かった
１９９０年代だったヨ
残りの張り替え作業前に
アイロンを買いなおそうか
考え中
デザインもスッキリ！
コードレスアイロンで
こんなにお安くなっていたんだね
今、各部屋を点検したら
１階の和室がもう１部屋
２階の和室も１部屋
ともに、ふすまが
だいぶ傷んでいた
二部屋とも
ほとんど使っていないので
このまま、また見ないふりを
しようか・・・
っと、思っていたら
ＫＯＢＩママが残りの
お部屋も一気に
張り替えしましょうと
後ろから言っているヨ
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