やぁ、こんにちは。
オレ様は、小石川植物園にギガスに会いに行ってきたよ。
(Amorphophallus gigas アモルフォファルス・ギガスの
公開は8日・9日の2日間だけ)
前日までとっても忙しくクタクタだったけど
すずちうが泣きそうな声で
電話して来るんだもん、
オレ様は、数十年ぶりに
小石川植物園に、ヨロヨロ行ったぜ。
すごく混んでいて
植物園の外まで人が並んでいたよ。
これが、ギガスだよ。(右後ろ)
鉢下から3m以上あったよ。
臭いと聞いていたけど本当に臭かった。
オレ様は、そうそうに温室から逃げ出したぜ。
開花したギガスの奥に
若いギガスが展示されていた。
説明によると
「茎のようなもの(葉柄)から葉が出ているように
見えますが、全体が一枚の葉です。
地上から見えるのは
葉の部分だけ。花が咲くには
地下球根(コンニャクイモ)が
大きくならねばならず、
あと数年かかります。」と書いてあった。
モンステラ・クワズイモなど
サトイモ科の好きなオレ様たちは
サトイモ科のギガスはも逃せないぜ!
小石川植物園まで世界でもっとも大きな花・ギガスに会いに行ったよ
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