種から育てていた
プルメリアの苗のF太郎が
園芸仲間のすずちうの所に、もらわれていく前夜。
前日、大きなウンベラータ鉢を
2階のベランダから玄関付近に動かしたり
かなりハードな園芸活動で疲れたオレ様は、
はやめに休んでいた。
さっき、大きなウンベラータの鉢を持ちながら
階段から落ちそうになった時は
一瞬、もうダメかと思ったぜ。
が、真夜中ベッドからむくりと
起き上がり、ジフィーを取り出した。
「あっ、根が出ている!」驚いたよ。
残されたプルメリア苗たちと
天をみあげ、F太郎の将来を祈った。
ところで、このF太郎っていう名前なんだけど
オレ様はA〜Fまで印をつけて
育てていたんだけど、
すずちうが、1番はじめに発芽したFの苗を
F太郎って命名しちゃったんだよ。
ちなみに、二番目に発芽のAはA次郎。
Bは、B作って呼ぶんだよぉ〜。(ToT)
ちょうど良いサイズの
ガラスケースがあったので
ジフィーの隙間に
鹿沼土を入れてあげた。
すずちうは、セラミスに
するって言っていたけど
大丈夫かな?
F太郎をラッピングしてあげた。
「おい!Fのタグを忘れていくなよ
もっていけよ、きっと、すずちうはダサいといって
Fのタグをつけてはくれないであろう」
あぁ〜眠い、おやちゅみなちゃい
種から育てたプルメリア苗のF太郎の旅立ち
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